アレハンドロの自問自答

アラサー男の自問自答

【メンタルの強さとは】木下都議はメンタル強者なのか

雑談をしているなかで木下都議はメンタル強い過ぎるよねという言葉が出てきてその言葉に私は少し引っ掛かりました。

あれはメンタルが強いといってもいいのだろうか。

私の思うメンタルの強さとは感覚が違うのでその部分を自問自答していきたいと思います。

ちなみにですが木下都議が良い悪いは置いときます。そこは私がきめることではないので。ただ、分析はしていきます。

 

私の思うメンタルの強さとはチャンスに強い、ピンチに強い、物怖じしないです。この時点で私がズレている可能性は置いといてこの3つがメンタル強者の条件です。

なので木下都議はこの条件に当てはまらないのでメンタルは強くないんです。では何なのか、図々しいや鈍感という言葉が当てはまると思うんですよね。多分自分かした出来事や状況がとらえきれていないから堂々とできるんだと思うんですよ。もしくは理解したうえでの開き直りか。そうなるとやっぱり図々しいや鈍感が1番ピンとくる言葉なんですよね。皆さんはどういう言葉が適格だと思ったんでしょうか。

 

メンタルの強さという点でよく挙げられるのが打たれ強いことですよね。理不尽に怒られても耐えるとか。それは我慢強いだけでメンタルが強いわけではない気がしてならないんですよね。言い出せないだけの人もいますし。それをメンタルが強いっていう前向きな言葉でその気にさせているだけな気がします。

 

私の思うメンタルの強さだと木下議員はここから一発逆転の手段を使い都政に復帰していたはずなんです。それをできない人をメンタルが強いというのは本人も嫌だろうし周りも間違ってるよと思ってしまいます。

皆さんも周りにメンタル強いって言ってる人がいたらそれは我慢強いだけだよとか言えないだけだよねと言って教えてあげましょう。多分嫌われます。

 

それでは今日はこの辺で

ではでは

 

女性軽視が問題ならおっさん軽視も問題では??

多様性やジェンダーレスって言葉が流行っている昨今その主張がわからないことでもないなーと思う一方で本当にそれが多様性か?ジェンダーレスなのかと思うことも多々あるわけです。

当然のことながら女性軽視、蔑視なんでしてはいけないですけどそれと同じぐらい世の中っておじさん軽視、蔑視してるよねと思ったんですよね。

 

おじさんは臭いとか普通に言うてるしおじさん気持ち悪いとか不細工だとか主語を女性に変えたらえぐいぐらいの批判があるんじゃないのかと思うんですけど皆さんはどう思いますか?

正直、私もおじさんと言われ始める年齢になってきたんですが多分先ほど挙げたような悪口を言われても笑って流す気がするんですよね。軽視だ!蔑視だと騒ぎ立てるようなことではないなと現時点では思ってますし周りのおじさんもそんな感じなんですが当事者以外が騒ぎ出したら考えが変わってくるんですかね?すごい疑問。

例えばテレビでおじさん芸能人が気持ち悪いいじりされて問題として取り上げられたときに世の中はおじさんへの認識を改めるんでしょうか??改められたときにおじさんは生きやすくなるんでしょうか。私は逆に生きにくくなると思うんですけどねー。

そう考えたときに女性軽視、蔑視されていると感じていない女性は今の世の中は逆に生きにくいんでしょうね。なんかそんな気がします。

 

今回も書きなぐりの文章になってしまいましたがいかがでしょうか。

多様性とかジェンダーの問題は本当に根が深いですし正解という正解がないのが難しいですよね。海外に右に倣えが正解でもないですし・・・

でも、これだけは言えるのは正解はわからないけど不正解は確実にあるってことですよね。だからいかに不正解を回避していくのかが今後の世の中を生きていく方法なのかもしれないですね。

では、まだ次回。

 

 

清潔感とは~ブログを始めたきっかけ

アラサーの私が就職活動中によく耳にした言葉が【清潔感】だ。この言葉は就職してからの新人研修やマナー研修でもよく耳にした。昨今では女性が男性に求める条件の1つとして使われることも多いこの言葉だが私は未だに腑に落ちていない。清潔感という言葉の因数分解がまだされていないのに言葉ばかりが先行している気がするからだ。なので私なりに考えて腑に落としていきたい。

 

まず最初に自問自答になぜこの話題を選んだかというと、私が上司に清潔感がないから髪を切れと言われたからだ。ただの愚痴である。確かに私は社会人男性にしては髪が長い。自覚はある。しかし、嵐の櫻井翔菅田将暉ほど髪が長いわけではなくあくまで一般的に長いかもなと思う程度だ。日々の髪の手入れも欠かさず、朝眠いのに早起きをしセットもしている。スーツはいつもクリーニングに出しパリッとさせているし革靴もきれいに磨いている。そんな私がデブの上司に清潔感がないと言われた。そのことに怒りを感じ勢いで始め話題とさせていただいた。上司という立場上、注意は必要なのだろうがお前デブやないか。と心の中でツッコんだ。昨日の出来事だ。これを見ている皆さんは、デブは清潔感があると思うのだろうか。デブでも髪が短ければ清潔感がある?反対に髪の長い芸能人は清潔感がないのか。先ほど名前を出した櫻井翔は清潔感がないのか。考えるほどに深みにはまっていく。

ここで、上司と私の清潔感に対する意識の差が生まれてしまっている。私にとっては髪が長いことよりもデブのほうが不潔。上司の認識ではデブよりも髪が長いことのほうが不潔。すでに言葉の因数分解の認識のズレができている。この差を埋めなければ納得することができないがお互い折れることは無いので解決することは無いだろう。

 

次に清潔感という言葉を女性に使うことがあまりないという点だ。女性が全員清潔か?と問われればそんなことは無いだろう。極端な例で私個人の感想だが渡辺〇美やフ〇ちゃんを見て清潔感があるとは思えない。皆は思うのだろうか。一般の女性にも清潔感あるねと話しかけることは無いだろう。では女性にとって清潔感の代わりの言葉になるのは何なのだろう。記事を書きながら思いついたのは清楚という言葉だ。男性に使うことが少なく女性に多く使われているこの言葉が清潔感の代わりではないのだろうか。

 

清楚=清潔感という考えが自分の中に浮かんできた。

清楚となんなのか。髪が黒いこと?おしとやかなこと?そう考えると清楚という言葉も曖昧なまま感覚で使われている言葉なのかもしれない。しかし、悲しいながら1つの答えが自分のなかで浮かび始めた。美男美女ならこんなの気にしなくていいのではないのかと。櫻井翔菅田将暉石原さとみ綾瀬はるかも多分清潔感がないや清楚じゃないねなどと言われたことがないはずだ。なんとも世知辛い世の中だ。清潔感や清楚という言葉は美男美女以外を劣等感に塗れさせるためだけの言葉なのかもしれない。そう考えるとデブの上司にも少しは優しくしようと思えるかもしれない。いや、無理だ。

 

私は美男ではないので髪を切り清潔感があるっぽく振る舞うしかないのだろう。それが正解な気がしてきた。

言いたいことや考えていることをそのまま記事にしているせいで思ったよりも早く結論が出てしまったが曖昧なまま使われている言葉の因数分解は今後も楽しいのでしていこうと思う。

 

結論

・清潔感や清楚という言葉は曖昧なまま使われている。

・美男美女はそんな言葉にとらわれない。

・美男美女ではない私は雰囲気だけでもそれっぽくするしかない。

 

今後、もっと文章がうまくなるように頑張っていくのでまた見て頂けると嬉しいです。

ではまた。

 

アレハンドロの自問自答

皆さん初めまして

アレハンドロです。

 

今後、自治ネタや日々の疑問を自問自答しながら解決したりしなかったりする

そんなブログをやっていこうと思います。

 

たくさんの人に見てもらうことも大切ですが

日々出てくる疑問を共通話題として交流できればと思っていますので

よろしくお願いします。

 

ブログ初心者なので日々上達するのかしないのか

温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

ではでは。

次の記事でお会いしましょう。